power supply
power supplyは、文脈によって電気を届ける仕組みという抽象的な概念と、電気を供給する物理的な装置という具体的な製品の両方を指します。日常会話から専門的な技術文書まで幅広く使われる表現ですが、指している対象がインフラなのかハードウェアなのかを明確に区別することが重要です。
概念としての電力供給と物理的な電源装置
まず、地域や建物全体に電気が届いている状態や、その供給体制を指す場合は電力供給と訳されます。例えば、停電やインフラ整備の文脈で使われることが多いです。一方で、コンピューターや電子機器の内部にある、電圧を変換して安定させる部品や外部ユニットを指す場合は電源装置となります。
電力供給の例:電力供給が不安定な地域(電力インフラの問題)
電源装置の例:電源装置を交換する(ハードウェアの故障)
類義語との使い分けelectricityやpowerといった単語と混同されやすいですが、power supplyはあくまで供給されることまたは供給するための手段に焦点を当てた言葉です。単に電気と言いたい場合はelectricityを使い、電力というエネルギー量や能力を指す場合はpowerを使用します。また、power sourceは電源やエネルギー源を指し、電池やコンセントなど、電気がどこから来ているかという起点に重点が置かれます。それに対しpower supplyは、その電力を適切に届けるためのシステムや装置全体を包括する表現です。
意味
特定の地域、建物、または装置に電気エネルギーを提供すること
The remote village has a very unreliable power supply.
その辺境の村は、電力供給が非常に不安定だ。
電源からの電気エネルギーを、電子機器の動作に必要な適切な電圧と電流に変換する装置またはシステム
The computer will not boot if the power supply is faulty.
電源装置に欠陥があると、コンピューターは起動しない。